RENTAL MANAGEMENT
不動産賃貸経営管理REAL ESTATE RENTAL MANAGEMENT
賃貸物件の満足度と収益性を最大限に高めます。
お客様の大切な財産であるアパート、マンション、ビル、駐車場などの管理運営を、賃貸不動産経営管理士、CPM®・Certified Property Managerの有資格者が責任を持って行います。
不動産の購入から管理(入居者募集、賃料管理、建物管理、修繕計画、資産規模に応じた不動産の有効活用など)をオーナ―様と共に行い、プロパティマネジメント(PM)業務で不動産の賃貸管理を体系的に行います。
ABOUT CPM®CPM®とは
CPM®Certified Property Manager(サーティファイド プロパティー マネージャー)とは、米国シカゴ本部をおくIREM(Institute of Real Estate Management)が認定した教育課程を修了し、試験に合格したものに与えられる認定資格です。
不動産管理の知識を有するとともに、倫理規定の遵守については特に厳格な基準となっております。CPM®の有資格者は、IREM(全米不動産管理協会)の規定に則り、高い倫理観を持って不動産賃貸管理業務に当たります。
PM POLICYプロパティマネジメント(PM)業務で大切にしていること
不動産を取得して保有し売却するという一連の流れの中で、取得と売却はアセットマネジメント(AM)、保有期間の運用はプロパティマネジメント(PM)に当たります。
プロパティマネジメントとは代理業務であり、所有する不動産から最大利益(キャッシュフロー)を確保し、その不動産価値の最大化を図ることです。
例えば、当社の有資格者は運用不動産の稼働率を上げ、賃料を近隣の取引事例に比べ高い位置に設定できるようにする方法を修得しています。金融資産としての観点からも、運用計画から将来にわたり、不動産価値の最大化を実現することができます。
また、地域上や構造上、防犯上のリスク管理も重要な業務として位置付けています。
ABOUT PURPOSE不動産賃貸管理の目標・目的について
不動産賃貸管理においては、オーナー様の目標・目的をしっかりヒアリングしてから業務に当たります。
次の6点のポイントを中心に、オーナー様のご希望をお伺いしていきます。
- ① キャッシュフローを得る
- 不動産の運用により、安定した収入を得ることです。
- ② 資本の保護(インフレ対策)
- 不動産投資分析をしっかり行うことで、資産形成を着実に行えます。不動産投資は、インフレ下における財産保全の方法と言われています。
- ③ 資本の増加(リノベーション他)
- 内装を変えるなど工夫次第で人気物件となり、賃料アップも可能になり収益性を高めることができます。
- ④ レバレッジ効果
- 不動産投資の場合、物件を担保にすることで金融機関から低金利で融資が受けられ、その資金を用いてより高い利回りで運用し収益を上げることができます。
- ⑤ 税務上の利得
- 建物の減価償却費や不動産運営における必要経費が認められるため節税対策となり、相続税上も土地・建物共に評価減とすることができます。
- ⑥ オーナーシップ(ステイタス)
- 不動産オーナーであるというステイタス、周囲からの評価を得ることです。
WORK FLOW不動産賃貸経営管理の流れ
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面談
不動産経営管理について、お客様の不動産賃貸管理の目的や目標、将来展望について詳しくヒアリングします。
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媒介契約・物件のご提案
ご希望に沿った物件を吟味し、お客様とともに検討の上、ローンのご相談等も含め、購入のお手伝いをいたします。(すでに物件をお持ちの方についても、もちろんご相談に応じます)
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賃貸借・契約の代理業務
賃料の設定、集客、入居者の審査や契約まで、賃貸借の代理業務を行います。場合によっては必要に応じて家賃保証会社を使い、家賃滞納のリスクを回避します。
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家賃の集金代行と家賃滞納の場合の督促業務
主に銀行振込にて、毎月の家賃集金の代行をいたします。悪質な家賃滞納があった場合には、内容証明郵便等を使った督促業務を行います。
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清掃・設備管理業務
日々の清掃業務や、給排水・電気・防災・防犯設備の管理まで、快適な物件を作るサポートを行います。